2025/7/11 更新

差分比較機能を活用する


差分比較機能を利用した校正作業の流れ

校正画面の『PDF出力結果』タブでは、差分比較機能によって校正対象PDFと比較対象PDFを比較した結果を確認できます。
修正が必要な箇所があれば『自動チェック結果』タブにて指摘を入力します。

【本記事の実施範囲】

1. 差分比較結果を確認する

校正画面にて『PDF比較結果』タブを選択すると、差分比較の結果を確認することができます。

表示方法は3通りあり、『表示切替』ボタンより変更できます。最初は2画面表示となっています。

1-1. 2画面表示

校正対象と比較対象のPDFを横に並べて比較します。
交差法により2つのPDFの差異を確認することにも、ご利用可能です。

また画面下部の『差分を赤色で強調表示する』ボタンにチェックを入れると、差異のある箇所を赤枠で囲んで表示します(デフォルトでON)。

2つのPDFでページ数が異なる場合、強調表示モードはONにできません。
詳細は別記事「差分比較機能の自動位置合わせ・強調表示の適用条件」の記事をご確認ください。

1-2. 赤青表示

校正対象(赤)と比較対象(青)のPDFを重ねて比較します。2つのPDFを自動で位置合わせして表示します。

差異のある箇所が赤や青で表示されるため、レイアウト変更による位置のずれなどを確認できます。
また各PDFの拡大比率を個別に設定できるため、サイズの違う画像同士の比較にも利用いただけます。

2つのPDFでページ数が異なる場合など、自動位置合わせをせずに表示するケースがあります。
詳細は別記事「
差分比較機能の自動位置合わせ・強調表示の適用条件」の記事をご確認ください。

1-3. あおり表示

あおり検版を画面上で行えます。校正対象と比較対象のPDFを交互に自動で表示します。
入稿データと版下データで色の差異に問題ないか、といった確認で便利です。

2. 手動で修正指示やメモを入力する

指摘事項を記載する際は『自動チェック結果』タブでの操作となります。
『自動チェック結果』タブでの操作は別記事「校正画面の見方・指摘を入れる方法」をご覧ください。

3. 完了する

指摘の入力が完了したら、校正タスクを完了します。
校正タスクを完了するための操作は別記事「校正作業を完了する」をご覧ください。

解決しない場合はこちらからお問い合わせください。