2025/7/11 更新

解析結果に「解析エラー」と表示されている


原稿照合や差分比較を行うと、PDFやその他なんらかの原因により解析エラーになることがあります。

校正対象PDF、比較対象PDFのサイズ容量が大きすぎると解析エラーとなってしまう場合があります。
PDFのサイズ容量が以下の目安を超える場合は、サイズ容量を小さくすることで成功することがあります。

・サイズ容量の目安
 ページサイズ1500mm×1500mmまで ※解像度350dpi以下

タスク解析をやり直す

解析エラーになった場合は「校正タスク追加の流れ」を参照して、もう一度タスク追加をお試しください。
やり直すことで、解析が成功する場合があります。

それでも解析エラーとなる場合

何度タスク追加をやり直しても解析が成功しない場合は、弊社サポートまでお問い合わせください。
お問い合わせ時は問い合わせIDを添えていただくとスムーズなご対応が可能です。

問い合わせIDの確認方法

問い合わせIDはタスク詳細画面または解析エラーの詳細ダイアログに記載されています。

・タスク詳細画面
該当タスクのタスク詳細画面を開き、右下にある問い合わせIDをクリックしてください。
問い合わせIDがコピーされますので、問い合わせ内容に貼り付けてください。

・解析エラーの詳細ダイアログ
原稿照合、差分比較いずれも解析エラーとなった場合は、「校正する」ボタンの箇所に「エラー詳細」ボタンが表示されます。
「エラー詳細」ボタンをクリックするとダイアログが表示されるので、その中の問い合わせIDをクリックしてください。
問い合わせIDがコピーされますので、問い合わせ内容に貼り付けてください。

補足:原稿照合、差分比較のどちらかのみ解析エラーとなっている場合

原稿照合と差分比較を両方行っているタスクで、片方が解析エラー、片方が解析終了となっている場合は、終了した方の校正作業は進めることが可能です。
校正作業が進められる場合は校正タスク一覧画面のボタンが「校正する」ボタンになっています。
解析ができている方だけでも早く校正作業を行いたい!という場合にご利用ください。

解決しない場合はこちらからお問い合わせください。