2025/7/11 更新
校正タスクは「タスク追加」ボタンよりタスク登録することが可能です。
本記事は、「タスク追加」よりSTEP1・STEP2が完了して次に表示されるSTEP3画面にて実施する内容となります。
STEP2にて原稿照合する原稿Excelをアップロードした場合のみSTEP3が表示されます。
STEP3は照合する範囲の設定画面となります。
アップロードした原稿Excelの内容を表示し、照合する範囲を設定します。
照合箇所の指定は以下2通りの方法があります。
セルをクリックして1つずつ指定する
照合箇所にしたいセルをワンクリックするとセルが青色になり、照合箇所として指定されます。
複数セルを一括でドラッグして指定する
複数の照合箇所を一括で指定したい場合、以下図の①~②の手順に沿って選択を行ってください。
複数セルを一括ドラッグして選択(①)すると選択方法の選択肢(②)が表示されます。
「別々に選択」または「結合して選択」をクリックすると選択した内容に合わせてセルが青色になり、照合する箇所として追加されます。
上の図の場合、「別々に選択」すると照合範囲は「エネルギー」で1つ、「95kcal」で1つとセル単位の内容で照合を行います。
「結合して選択」すると、照合範囲は「エネルギー95kcalタンパク質1.2g・・・」と選択したセルの全内容を結合し1つの範囲として照合を行います。
照合箇所として指定したセルと内容の一覧は「選択箇所一覧」より確認することができます。
照合箇所の解除方法
照合する箇所として指定したセルを解除する場合は、セル内右側にある「×」ボタンをクリックすると照合箇所の解除を行えます
テンプレートとは、どのセル番地が照合箇所であるかをユーザーが定義したものです。
保存済みのテンプレートに対して、照合箇所を手動で追加または削除することも可能です。
テンプレートの利用方法の詳細は「テンプレート、カテゴリとは」をご覧ください。
照合範囲を指定する作業が完了し、画面下「次へ」ボタンをクリックすると、照合範囲の内容を新規のテンプレートとして保存することができます。
テンプレートの新規作成・保存についての詳細は「テンプレート、カテゴリとは」をご覧ください。
テンプレートの保存を実施するかのポップアップを完了すると、STEP4の画面へ進みます。
STEP4の詳細は別記事「STEP4 タスク情報を入力する」をご覧ください。
解決しない場合はこちらからお問い合わせください。
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